2007年 07月 02日
プリンセス。 |
生きていれば、昨日はダイアナの46歳のお誕生日だったそうです。
今でも記憶に残るあの事故から早10年。
改めてその若さに驚いてしまいます。
息子達のHARRY&WILLYも大きく立派になりました。
今回、彼らが立ち上がり
チャリティーコンサートを開き、6万3千人も集客したそうです。
私もテレビで中継されていたので、観ていました。
2人のプリンスも登場。
随時手に持ったメモを見ながらスピーチ。
うーん、ちょっと緊張しすぎ?!
沢山のアーティスト、俳優、スポーツ選手が登場していました。
プレゼンターとしてベッカムも登場し、
ここで「次はスパイスガールズでーす(最近再結成したしね!)」
なんて紹介したらオカシイな、と思ったら
なんと、あのTake Thatでした。
懐かし過ぎます。
そしてちょっとおじさんでガッカリでした。。。
そして、やはりトリはサーエルトンジョン。
オープニングでも一曲歌ったそうですが、
大変盛り上がっておりました。
もちろんあの名曲”Candle in the wind'97"が聴けるのを楽しみにしていました。
が、
コンサートが延びている感じはいなめなめなめなめなかったし、
放送時間の問題なのか、いきなり途中で放送打ち切りですよ。
がーん。
あの後、サーエルトンジョンは歌ったに違いない。
観れなくて非常に残念でした。
2人のプリンス達はこんな様な事を言っていました。
”このコンサートでは母の死を思い出してもらうのではなく、
生前の彼女の功績の数々を思い出して欲しい。”と。
”だから亡くなった8月31日ではなく、誕生日である7月1日に開催したかった”と。
生前、ダイアナは精力的に慈善活動に力を入れていました。
所有していたドレスをチャリティーオークションにかけ、収益金を寄付したり、
積極的に施設を訪問したり。
そして2人の息子もそれを受け継ぎ、活動しています。
このコンサートの売り上げ金も寄付されます。
by africandays
| 2007-07-02 15:09
| DIARY